うちわを作って応援しよう!
Posted by hokkaidodsc2020 on
GWが終わり、休みボケが抜けないまま日々ボーっと過ごしていたら、もう夏は目の前。
夏といえばお盆休みかぁ……
!?!!!?!!ブログの更新、、、忘れてた、、、
スタッフブログの更新を楽しみにされていた皆様(いるのだろか?笑)
大変お待たせいたしました。今回のブログ担当は会計のMIKAです。
さて、何を書こう…と悩み、頭皮ケアか応援うちわの作り方どっちにするか悩みに悩んで、
今回は競技会などでよく目にする「応援うちわ別名ファンサうちわ」の簡単な作り方の工程をお見せいたします。
応援うちわって、選手の名前を書いて応援するやつでしょ?と思っているあなた。
正解です。
しかし、特定の人物の名前をうちわにした場合、その選手が出ていないヒートでは邪魔でしかない応援うちわ…
その悩みを解消するのがファンサうちわです。
ファンサうちわとは、よくアイドルのコンサートなどで目にする「やってほしいこと」を書いたうちわです。
「指さして」「バーンして」や「3秒彼氏になって♡」などという強者まで。
「北海道にきてくれてありがとう」などお礼もあり。
そう、なんでもありなんです。
これなら、特定の選手だけでなく、全選手の応援に使えます。
ということで、思いの丈を綴ったうちわを作っちゃいましょう!
1 材料を揃える
今回使った材料は
・うちわ ・グリッターシート ・マスキングテープ ・シール
画面にはありませんが
・画用紙 ・両面テープか糊 ・ハサミとカッター
全て100均で揃います。
2 ベースになる文字を用意する。
うちわの中に入る大きさの文字になるよう調整しながら、ワードなどで書いて印刷します。
今回うちわに貼る文章は『ここで踊って』です。
文字のフォントはお好みのフォントで作成してください。
ただ、個人的には丸くてゴシックタイプが扱いやすくて好きです。
元から入っているフォントなら
・創英角ポップ体 ・創英角ゴシックUB ・HG丸ゴシックM-PRO
フリーフォントなら
・にくまるフォント ・ラノベポップ
などが応援うちわっぽくてお勧めです。上記文字はにくまるフォント。
今回のうちわは小さいサイズ(卓球のラケットくらい)だったので、『踊』のフォントサイズ240を上限にして他の文字のサイズを調整。
まわりに装飾したかったので、少し小さめから始めました。
3.切り取る
文字を適当にハサミで切ってマスキングテープで裏に貼り付けます。
表でも問題ありませんが、今回はグリッターシートがシールだったので裏から。
『ここで』はハサミでちょきちょき。
『踊』はカッターで中身を切り取ります。
すべて適当に切ってます。文字に見えればOK。
4.加工していく(省いてもOK)
最初にカットした文字『踊』を白い画用紙(もしくは紙やシール)に貼って、ちょきちょき。
その紙をまたピンクのグリッターシートに乗せてカット。
他の文字も同じように加工していきます。
ここで失敗発覚。『って』の文字の色の選択ミス。濃い色にすればよかった。。。
5.配置を決める
配置を決めたら、あとは貼るだけ。
両面テープか糊で貼ってしまいましょう。
6.装飾して完成
シールをベタベタ貼りまくり完成。
加工や装飾をしないで、文字だけでもOKですよ。
久しぶりに作ったので(SMAP以来)あまり満足いく出来ではなかったのですが、
実はこのうちわの裏面は先生の名前で作成してあります。
そっちは今回の失敗を踏まえてそれなりに目立つ配色で完成したので、結構目についたようです。
最強の応援うちわの配色は、『黄色+黒』と言われています。
同色同士で作るとぼやけてしまうので、反対色を使ってあげるか、もしくは黒で囲むなどして仕切りを作ってあげるといいでしょう。
今回のこのファンサうちわの失敗は、グリッターシートを多用してしまったことと、装飾のシールの色が限られていたことです。緑が欲しかったー。
コンサートと違って競技会はかなり近い場所から選手はうちわを見てくれるので、はっきりとした色で作成した方がいいなと思いました。
ちなみにアイドルのライブでは、うちわの大きさの決まりや両面禁止、ホログラム禁止など色々規制がありますので、きちんと調べてから作成することをお勧めします。
今回ざっくりと作成工程をお見せしましたが、簡単にできるので皆さんも作ってみてください。
ちなみに、、、今回某競技会でこの応援うちわと100均で売っているペンライトを加工して応援したのですが、海外選手の方が興味を示してくれたりして大活躍でした。
しかし帰るころには、大活躍したペンラは壊れてしまいましたとさ。ちゃんちゃん。
次回は広報のHANAちゃんにバトンタッチです!よろしくー!
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